ブルックス・ケプカの2026年バッグ構成が公開
GolfWRXが公開したブルックス・ケプカの最新バッグ(2026年5月時点)は、ツアープロらしからぬ「混在型」セットアップが目を引く。ドライバーはタイトリストGT3(10度)、シャフトはMitsubishi Diamana D Limited 60 TX。スリーウッドには旧世代のTaylorMade M2 Tour HL(16.5度)を今なお使用しているのが特徴的だ。
アイアンはナイキ+Srixonのハイブリッド構成
最大の注目点はアイアンセット。3番アイアンにNike Vapor Proを残しつつ、4〜9番はSrixon ZX7 Mk IIで統一するという異色の混在構成だ。シャフトもそれぞれFujikura Pro Tour Spec 95 XとTrue Temper Dynamic Gold Tour Issue X100と異なる。ナイキがゴルフ用品から撤退して久しいが、ケプカがVapor Proを手放せない理由は、手に馴染んだ打感と精度の高さにあると推察される。
ウェッジとパターの選択
ウェッジはタイトリストVokey Design SM11を48・52・56度の3本使い、60度はWedgeWorksカスタム。パターはTaylorMade Spider Tour Vを継続使用。ボールはTitleist Pro V1xで、グリップはGolf Pride Tour Velvet Cord(ミッドサイズ)。
同記事に掲載された2016年のセルヒオ・ガルシア優勝時のバッグ
同記事では、2016年のAT&T Byron Nelson優勝時のセルヒオ・ガルシアのバッグも紹介。当時はドライバー・フェアウェイウッド・アイアンすべてTaylorMadeで統一する純正セットアップだった。Brooks Koepkaの現在のハイブリッド構成との対比が興味深い。
Strokeslabの視点
ストローク・ゲインドの観点からすると、アイアンの打感・精度へのこだわりはSG: APPに直結する。ケプカがナイキ製3番アイアンを使い続けているという事実は、ツアープロにとって「データより感覚」が優先されるシーンが依然として存在することを示している。
ケプカがナイキ製3番アイアンを未だに使い続けているのは、SG: APPへのこだわりの現れ。データが示す前に、身体が正解を知っているというツアープロの感覚優先の判断が垣間見える。
この記事の原文
GolfWRX: Brooks Koepka's 2026 Bag Reveals a Surprising Nike Iron Still in Play
GolfWRX · 原文を読む →