スコッティ・シェフラーがTPC River Highlandsで独走態勢を築きつつも、トップ選手たちが猛追する緊張の展開となっている2026年トラベラーズ選手権。土曜日の第3ラウンド組み合わせが発表された。
首位シェフラー、60を叩き出しても2打差のみ
第2ラウンドでシェフラーは11バーディ・1ボギーという内容で10アンダー60を記録。通算16アンダーでハーフウェイを折り返したが、リードはわずか2打。「ショットの実行に集中していた。今日のリードが何打になるかなど考えていなかった」と本人も語るように、TPC River Highlandsという「スコアが出やすいコース」では60でも快適な逃げ切り態勢とはならない。
2位には第2ラウンドで61を記録したビクトル・ホブランが通算14アンダーで迫っており、第3ラウンドでは2人が午後2時(ET)に同組でプレーする。
注目の組み合わせ(第3ラウンド・ET)
- 2:00 p.m. — スコッティ・シェフラー、ビクトル・ホブラン(首位争いの直接対決) - 11:20 a.m. — 松山英樹、ジャスティン・トーマス - 9:15 a.m. — ジェイソン・デイ、久常涼 - 8:00 a.m. — ライアン・フォックス、キャメロン・ヤング
日本人選手では松山英樹と久常涼が出場しており、それぞれの動向にも注目が集まる。
Strokeslabの視点
シェフラーの60は単純に圧巻だが、注目すべきは「60を打っても2打差しかない」という事実だ。TPC River Highlandsはバーディを量産できるコース設定であり、第3・第4ラウンドでSG: APPとSG: Puttingの両方で高水準を維持できる選手が最終的に笑う。ホブランの61も示すとおり、週末は複数選手によるスコアの潰し合いになる可能性が高い。
60を打っても2打差という事実が、このコースの「スコア合戦」の本質を物語っている。SG: APPとSG: Puttingの両立が週末の鍵だ。
この記事の原文
GOLF.com: 2026 Travelers Championship R3 Pairings — Scheffler Leads at 16-Under
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